a http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> うつ克服できた!:So-netブログ
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励ますのって、難しい [日記]


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わたし、おせっかいだから、良く不必要な励ましをしちゃいます。

facebookなどで、友達が落ち込んでるような事書いてたから、
それに対してコメントで励ましたら、
「そうじゃない」みたいになって、微妙な空気が流れてしまう事が良くあります。

自分ではそんなつもり無いんですけど、
昔から、周りの人をムカつかせるのが、なぜか上手らしくて。

家族を含め目上の人には質問が多すぎて困らせたり、
同級生や同僚へは、上から目線で発言してると思われたり、
後輩には、甘えた言動で信用してもらえない。
という悪循環を常に抱えています。

何事も、あいまいな事が苦手なところも災いしてるのかもしれませんが。

こういった言動だと、女友達が出来たと思っても、たいてい疎遠になります。
なので、今では新しい出会いがあっても、未来に疎遠になる想定で行動してしまいます。
その時に傷付かないように、自分からわざとツンとしたりして、
相手と表面上でしか付き合わないようにします。

いわば、自己防衛です。
もう、友達が離れて行くの恐いから、
そんな事があったら、きっと、私はまた大きな鬱の闇に落ちてしまうから。

ほんとは寂しいです。
寂しく溜まらないです。
でも、どうしようもありません。

家族でも、友人でも、ホントに理解をし合う日は、
わたしには訪れないかもしれないなと思います。
伝わらなさすぎて、もう自分の考えや主張を言わないように、
毎日閉じ込めています。

自分自身だけが、その感情を理解していれば、
自分で自分を励まし続けようなんて、思っています。

そんな自分を癒せるような、去年から猫を飼いました。
メス猫なので、私の唯一の女友達です。

自分自身が、誰かに期待しすぎて、
誰かを好きになりすぎて、
離れて行く恐怖を受けないように、
もうこれまでの友達や恋人が離れて行った時の映像を
フラッシュバックで思い出すのは、二度とゴメンだから。

本当は、出会った人たち、みんな大好きで仕方ないんだ。
本気で幸せでいてほしいんだ。
でも、それを直球で伝えても、感情の起伏が激しい私は、
その愛情を持続的に表現できないから。

前は明るくても、
次会った時に体調悪ければそっけない態度取ってしまうから。
そんな自分を許せないから、
今日もあなた達が大好きな気持ちは、
胸の奥に閉じ込めるよ。

いつか、いつか、
おばあちゃんやおじいちゃんになった時でも良いから、
お互いが生きている間に
また仲良く過ごせる事を願って。

たとえそれが、
死ぬ前のたった1日でも良いから。
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行列のできる法律相談所で披露!優香の処世術 [芸能]


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元祖癒し系の優香さん。
最近は、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の演技が印象的でした。

毎週見ている「行列のできる法律相談所」で処世術を紹介していて、
とても参考になったので紹介します。

優香さんは、仕事場に行く前に、起こりうる最悪の事をたくさん想像して行くんだとか[晴れ]
例えば、「スタッフさんが厳しくて、みんなにいじめられたらどうしよう。。」
「共演者の方に冷たくされたらどうしよう。。。」といった感じ。

最悪を想定しているので、共演者やスタッフの方に少し優しくされただけで、とても感謝の思いが湧くんだとか。


この話を聞いて、ハッとしました。
わたしはこれまで、起こりうる最高の事ばから想定して、色んな事に望んでいたんだなと。
「仕事場でみんなに一目置かれて出世したらどうしよう」とか
「とてもステキな男性に会って恋したらどうしよう」など、
自分の都合の良い事ばかり妄想する癖が、わたしには実際ありました。

この考え方が原因で、人と接すると思い通りにいかず、落ち込んでいた自分に気付きました。
相手が私を嫌いになったとか被害妄想してましたが、そうではないのです。
わたしに、原因があったのです。

優香さんの処世術を聞いた翌日からは、さっそく悪いことばかり想定して出かけるようにしました。
そうすると、今週月曜日に初めてお会いした仕事関係の方が、
とっても良い感じで、話しやすくて、こちらの事情も汲み取ってくれ、
「良い方に巡り会って、私は運が良いな。感謝だな」
と思えました。
すごい心の変化です。

感謝は大事と良く聞きますが、本当に大事なことだなと実感しました。

では、ここで感謝を一つ。
このブログ見つけてくださって、ありがとうございます♪
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心がナイーブだけど、続けられる仕事を選ぶ条件をまとめてみた。 [日記]


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わたしは30代で、多趣味で、実際自分が何を一番したいのか、まったく見えない日々を過ごして来た。
だからこそ周りに流されて、言いたい事も言えずストレスをためてしまったのかもしれない。
それで前の職場を去年の3月に離職し、家族の知り合いのところでアルバイトをしながら、ずっと「自分は何がしたいのか」考えてみた。

今の段階では漠然と「今のとこ知識も何もないけど、食を通して人の健康を支えられる人になりたい」という思いが、今一番強い。
胃腸を悪くしたのが原因で、食事にすごく興味が湧いたし、レシピを見て何か作るのは小学生の時から好きだったからだ。

今、自分に出来る事を考え抜いた結果、薬膳の勉強をしている。
塾に通う気力は今のところ無い。
また調理師学校や大学に通う。お料理教室などは、わたしの今の貧乏な財力では到底できない。
自分に今何があるか、何からなら始められるかが、大事だと考えた。

例えばだけど、
お医者さんとか、カメラマンとか、パティシエとかって、すごくかっこ良いなと思う。
もしそういう「絶対にやりたい仕事」が見つかって、気力とそれを始めるお金も揃っていたら、初めて見るのが一番良い。

そういう仕事は、技術が必要で、専門の知識とプロの人に仕事を習う必要がある。相当な時間や費用を必要とするものは、その時間と費用が出来てからやれば良い。

その前の段階の貯金のためとか、
「仕事は生活のため、趣味のために、続けられれば良い。安定して働ければ良い」という状況では、以下の条件を自分に提示することにした。

⑴一つの仕事が長続きしないなら、何か高望みをしていないか考える
⑵自分の能力を冷静に判断する
たとえば、「英語がぺらぺらです」とか、採用された後に本気でそれを勉強する覚悟と自信がないなら、自分のために絶対についてはいけない嘘である。
自分を大きく見せすぎても、小さく見せすぎてもいけない。
その仕事をするのに、自分のここが強みです!というところを、キラキラした目でアピールしたいところだ。
笑顔と力持ちがチャームポイントなら、レストランの接客。
声がきれいなら、コールセンターはどうだろう?
という感じだ。

最低限の譲れない条件を決めておくのも大事です。
何曜日は〜〜〜するために絶対に休みが良い!(それは趣味のためだって良い。
その曜日がもともと休みの仕事を選ぶのも大事である。)
通勤距離も、自分の朝起きる時間や、朝の朝食などの日課を思い浮かべて、
無理をしすぎることなく通えるかが大事である。
(ここで「大丈夫だろう。通えるだろう。」と安易に考えると、後から体がついていかなくなる場合があるから、真剣に吟味したいところだ)

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役者さんは演技力か、それとも存在感か [芸能]


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最近、ドラマの視聴率も気になって見る事があります。

インターネットで検索すると、そのドラマの評判も一緒に出て来ます。

それで、良く主役をすることの多い俳優さんに対して、演技力を疑問視する声がある事に気付きました。

そこで考えました。

はたして、わたしは演技力でドラマや映画を見るのか、
それとも、主役の存在感
それとも、内容の濃さなのか


わたしの優先順位は、
1位 主役の華やかさ(好きな役者かどうか)
2位 内容の良さ(シリアスな内容でも、ユーモアや感動があるもの)
3位 演技力

でした。

ぶっちゃけ、テレビを見るのは、きれいなもの見たさ、目の保養で日々の疲れから解放されたいのかもと思いました。

かっこいい人、かわいい人みたら、それだけでテンション上がるのは人間として当たり前かもなと思いました。

そこに脚本の良さ
プラス、演技力です。

あまちゃんで小泉今日子が言っていて衝撃を受けたセリフがあります。

「演技が下手でも主役だと目立たない。
脇役に演技力があれば良い」
という主旨のセリフです。

衝撃でした。

「ああーーー、そうか。
そういえばそういうキャスティングのドラマや映画多いかもしれない」と。

本当に演技の上手い人は、
役によって歩き方、声の出し方、雰囲気がガラリと変わります。
同じ人なのに、違う人を見ているような感覚です。
不思議です。

そして、同じ発声で、同じような演技に見えても、全く違う人のように見える存在感の役者さんもいます。

若手俳優の中には、「これからだな」という人も中にはいます。
仕草が普段のその人がそのまま出ていて、役に入り切れてないあどけなさが残ります。

わたしは、それはそれで、「がんばってるな〜〜〜」「これからこの人が演技をどう磨いて行くか、楽しみだな〜〜〜」と思うのです。

みなさんは、どんな優先順位でテレビを見ますか?

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ドラマ「刑事7人」はベテラン揃いで面白い! [芸能]


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わたし、まず、最近目が離せない俳優さんが、吉田鋼太郎さんと、北大路欣也さんなんです。

確かな演技力と、ベテランさんなのに、どんな感じの役でもしっかり演技してくれるので大好きです。


今回の「刑事7人」は、主演がちょっと横に広がったパーマで三枚目っぽいキャラクターの東山紀之さん。
いくつになってもかっこ良く、プロポーション保っているのはさすがです。

一族みんなプロって感じの、安定した演技、安定した存在感の高嶋政宏さん。

大ヒットドラマ「半沢直樹」でオネエなしゃべり口のキャラクターを演じブレイクし、
最近恋愛騒動でも話題の、歌舞伎役者片岡愛之助さん。



紅一点でかわいさが引き立つ倉科カナさん。
(個人的に最近のNHK朝の連ドラ主人公の中で、一番どんな役でもこなせちゃう可愛さと演技力だなっと思ってます)

色んなドラマやバラエティに出て、独特の存在感を放っている鈴木浩介さん。鈴木さんは、2007年のLIAR GAMEから注目されたようですが、「鈴木さん出てたら間違いないな」とついつい見てしまう役者さんの1人です。

そして、NHK朝の連ドラ「花子とアン」嘉納伝助役でのセリフ回しが見事だった吉田鋼太郎さん。

聞いてて心地よい強弱のついた語り口がとっても聞きやすくて、セリフやその役柄の感情が、
すっと入ってくるところが好きです。

そして、最近「あ、これにも出てる、これにも」という感じで、いろんなドラマで重要な役を演じている北大路欣也さん。

あのもみあげだけ白くて、凛々しいお顔が大好きです。
先月まで放送していたキムタクの「アイムホーム」の、少し年老いた認知症の役が、見事でした。
認知症の演技で、少し違和感感じることが多いんですけど、
北大路さんの認知症の演技は、本当に認知症に見えて、あらためて「すごいな〜〜」と思いました。
ソフトバンクのCMのお父さんの声も北大路さんなんですね!ビックリしました!


こんなふうに大好きな人達ばかりが集まったドラマは、
なかなか無いです。

最近、自称ドラマ評論家と名乗りたくなって来た私ですが、
細かい話をすると、このドラマの隠れた見所は、照明と、人間味あふれたストーリーです。

まず照明についてですが、
スポットライトを当てたような、朝日がさしているような照明の当て方が、
各役者さんの肌を陶器のように美しくみせています。
あんなドラマなかなか無いです。
その照明で、特に倉科カナさんの色白の肌の美しさに見惚れてしまいました[黒ハート]
スポットライトのようにも感じるので、テレビで舞台を見ているような感覚にもなる、すごい照明です。

あとは、事件の奥に潜む色んな人の色んな感情がダイレクトに感じられるストーリーで、
久しぶりに、刑事ものの犯人の悲痛な思いにホロリと泣きそうになりました。

このドラマの第一話の最後のシーンでは、東山さんが北大路さんを「お父さん」と呼び、
その部屋には女の子が描いた家族の絵が張られている場面が、なんとも意味深でした。
そこに描かれている女の子とお母さんとおばあちゃんは、そこにはいません。
どこにいるんでしょうか。。。

そこに東山さん演じる天樹刑事に謎めいたキャラクターと、三枚目と見せかけながら推理していく洞察力の鋭さの謎が隠れていそうです。

第二話目も楽しみです!

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鈴木おさむ脚本、リリーフランキーが異彩を放つ「恋愛あるある。」 [ドラマ感想]


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昨日放送していたオムニバスドラマ「恋愛あるある。」
さきほど録画してた分見ました。


なんとも悔しい事に最後の「同棲恋愛あるある」が途中で録画がストップしていて、、[がく~(落胆した顔)]
すごくショックです。
でも、できるだけ見た分で書きたいと思います。

まず最初は黒木メイサさん主演の「社内恋愛あるある」

学生の時に部活内(サークルかな?)で、部長に映画に誘われたが、部長の彼女である菜々緒さん(壁ドンの迫力がすごかったです)
に釘を刺され、それから堅く部活内とか社内の恋愛はしないと肝に銘じたメイサさん。

そんな中、会社でチームになった淵上泰史さんと飲みに行くようになり、意気投合。
告白され、迷った結果、付き合う事に。

しかし、社内だと他の女性社員に対する彼の行動に、いちいち嫉妬しケンカになってしまう。
そして大きなプロジェクトのチーフに指名されたメイサさんに、淵上さんは結婚を申し込み、「家庭に入ってほしい」と告げる。
もしかして、彼はプロジェクトのチーフを私にやってほしくないのかな?という思いになるメイサさん。
二人の恋愛について、先輩の坂井真紀さんに相談し、
「ルールに縛られず生きてみよう」と決めたメイサさんは、チーフに就任し、淵上さんにそのメンバーになってもらうように頼む。

恋愛における嫉妬と、仕事ではライバルという微妙な関係。
いろんなことが入り交じる社内恋愛って、大変そうですね。
学生時代の黒木メイサさんのパッツン前髪が可愛かったです。
淵上さんの元カノ、そしてメイサさんの良き先輩役で出てくる坂井真紀さんが、ものすごく良い味だしてましたね〜〜。
行列店に並ばせるとか自分勝手なようだけど、色んな話聞いてくれて、なんだかんだ的確なアドバイスくれる先輩って貴重です。

わたしもあんな先輩ほしいです[黒ハート]

そして二話目の「シングルマザー恋愛あるある」

なんと、佐々木希さんがシングルマザー役です!
スーパーで割引シールを他の商品に貼ろうとしていたYOUさんを、「おばさん、ちょっと」と注意して、店長にその場で首にされてしまう佐々木希さん。

その場に居あわせた、建設会社の二台目修行中、お金持ちのお坊ちゃんである千葉雄大さん。

(あれ?その時の店長役が品川庄司の品川さんでしたね。
なんだか、久しぶり。)

仕事を探した佐々木希さんは、ウーマンラッシュアワーの村木さんが院長努める歯科医院で
「かわいいから[ハートたち(複数ハート)]」採用され、働き始めます。

そこの患者として来た千葉雄大さんとバッタリ!
「ハッキリものを言うし、一生懸命の佐々木希さん」に惹かれていた雄大さんは、ランチに誘い、デートに誘い、一緒に動物園に行きます。

子どもの父親になるのにふさわしいかというチェックばかりしてしまう佐々木さん。

そんな中、職場の先輩で二度の離婚経験があるMEGUMIさんから
「二度目の結婚は子どものために経済力ある人と結婚したけど、自分も子どもも相手も幸せになれなかった」と聞かされます。

一度、付き合いを断りに行く佐々木さん。

そんな時、内職でテープ起こし?をしている佐々木さんのもとに、
雄大さんはレコーダーに吹き込んだメッセージを送ります。

感動した佐々木さんは、「大好きになる事から始めて良いですか?」
と雄大さんに告げに行きます。

うん。なんかステキな内容でした。
本当にこんな事って良くあるんだろうな〜と思います。
わたしの知り合いに、シングルマザーと結婚した男性が3名くらい居るので、
最初はこんな感じだったのかな〜〜〜と妄想してしまいました!


三話目「同棲恋愛あるある」

付き合って二年目で、ムロツヨシさんと同棲することになった戸田恵梨香さん。

最初はラブラブで、新鮮で、お互いワクワクしていました。

でも、一緒に生活するとなると、、、
結婚式場で働くムロさんは突然の仕事で帰りが遅くなって、
せっかく作っていた夕飯が冷めてしまい、それからギクシャクしてしまうようになります。

そこからお互い欠点しか見えません。

便座が上がったまま
服がぬぎっぱなし
食材買ってこない
冷蔵庫開けっ放し
などなど

色んな事でケンカして、
ムロさんが「こんなふうになるんだったら、一緒に住まなければ良かったな、、、」
とつぶやき、戸田さんは家を飛び出します。

ここでーーー
ここでーーー
なんと、録画が切れていました、、、。
ショック過ぎて、物も言えません。
Hulu様が、動画をアップしてくれることを祈ります。


鈴木おさむさんは、見せ場の作り方がうまいな〜と思いました。
最初にガツンと印象に残るシーンで、キャラクターの性格などを凝縮させてて、さすがだなと思いました。
今まで確かドラマの脚本はやってなかったですよね。
人間観察力が突出していて、すごいです。

わたしの大好きなリリーフランキーさんも、
「世にも奇妙な物語」のタモリさんを彷彿させる感じで良いですね。

リリーさんも、タモリさんも、
あのヒョウヒョウとしてるけど、才能がすごい。でも、それをひけらかさないトコが好きです。

あれ?
最後はリリーフランキーさんとタモリさんへの愛で終わってしまいました。。

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金子みすゞ「みんなちがって、みんないい」に感泣 [日記]


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今日、姉の仕事を手伝っている時に
一つの詩に出会いました。

金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」です。

「みんなちがって、みんないい」というフレーズは知っていましたが、
詩の全体を知ったのは、恥ずかしながら今日が初めてでした。


「空を飛べたら良いのに」とピーターパンに憧れた日もありました。
「鈴のようにきれいな音を」と思った事はありませんでしたが、
バイオリンやチェロ、ギター、ピアノ、オーケストラで綺麗な音楽を聴くたびに
「こんなふうに楽器を演奏できたら、なんて幸せだろう」と思った事はありました。


なんでも、良い面はあって、そこと自分自身を比べてしまったり、
比較することで
優越感を味わったり、劣等感を味わったり
人の感情は波のように揺れ動きますね。

わたしも毎日、海に浮かぶイカダのように、朝と昼と晩で感情が揺れ動いてばかりです。

わたしの一番の弱点は「比較する癖」
なんだと改めて実感です。

鈴のように綺麗な音は出なくても、私の声は私だけのもの。
私の経験や、体調や、周りの人や、食べる料理、
いろいろありますが、それは全部わたしだけのものです。

「幸せの基準」って、誰が決めれるものでも無いのかもしれないと思います。

お金が有っても無くても。
結婚していてもしてなくても。
世間で、これがあれば幸せと思われている条件はあるけど、なんだか一人一人に当てはまらない時もあるなと良く思います。

自分が幸せと思えるかどうかです。
どんな時でも立ち直れるかどうかです。

そしてその時に、甘えられるものがあるなら、存分に甘えて良いと思います。

よし、明日からもわたしらしく生きます。

金子みすゞさん、大事なことを教えてくれて、ありがとうございます!と言いたいです。

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ドラマ「ドS刑事」には優しさがこぼれていました。 [芸能]


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「ドS刑事」の見所は、
何と言っても多部未華子ちゃんの真っ黒な衣装と「ばっかじゃないの」のセリフ
吉田羊さんのドSなんだけどみんなを信頼している懐の大きさ
大倉忠義さんのイケメンだけど天然な刑事ぶり

でした。

もともとは推理小説のようですが、調べてみると実際の小説の内容よりもドラマ化するにあたり、
結構見やすいように明るい感じに仕上げたのかなと思いました。

ドSになる人って、意外と純粋で人の気持ちが分かる気がします。
だからこそ、荒療治をして、相手の良い面を引き出していくという印象です。

わたしの周りにも数人、ドSな感じの大好きな先輩がいます。
そしてわたしも何か人に訴えたい時は、結構ドSになります。

そうやっていかないと見えてこないものがあるから、
敢えてドSを選んだのかなと、勝手な推測をさせてくれるドラマでした。

沖縄では少し遅れての放送でしたので、
Huluを活用して、楽しんでみていました。

一話完結のドラマでしたが、
最終回とその前の回は事件が連続していました。

最後は黒幕が検察のトップだったということが分かる内容でした。

最近の相棒シリーズでも、最終回は警察官が正義のために犯罪犯していたという内容だったと記憶しています。
(実は、そんな内容が痛々しくて見てられなくて、途中で見るの断念してしまいました。)

「まさか、、、、、」と思うラストって、大事ではあると思います。
でも、なんだか本当は常に正しいはずの人が、階段を踏み外して犯罪犯すというような内容は
正直あまり見たくありません。

でも、それでもドS刑事の黒井マヤちゃんと、「川崎青空警察署刑事一課強行犯捜査係」のメンバー全員が一体となったラストは良かったです。

団結で勝った
って感じのドラマって、最後に全員で並んで笑いながら歩くみたいなラストのシーンが結構ありますよね。

確か、前に吉田羊さんが出演していたHEROも、最後そうだったような。。。。

なんだか色々脱線してしまいましたが、毎日のストレスを発散したい時に見ると
爽快な気分になれるドラマでした。

続編やってほしいです。

それにしても、最後まで気になるのは、
なぜ大倉忠義さん演じる代官山巡査(通称・代官様)の母(岸本加世子さん)は、
いくら黒井マヤちゃんの父と元恋人としても、
あんなにマヤちゃんの好物を知っているんでしょうか。

そこが未だに謎であります。

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世の中せつない事だらけです。それでも希望を捨てたくないです。 [日記]


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今日は、沖縄は慰霊の日でした。
わたしの大好きだった亡くなった祖母も、ずっとずっと戦争で負ったココロの痛みを
背負って生きていました。
わたしが何か頑張っていると、いつも褒めてくれました。
言う事聞かなかったり、反発したり、悪い事をした時も、
本気で向き合ってくれました。

わたしは祖母の事を毎日思い出します。
祖母は、わたしのココロの支えであり、安定剤でした。

そんな祖母が兄弟2人を亡くした沖縄戦は、一生わたしも忘れない覚悟です。

今の世の中、命の大切さを口に出すと、
なんだか鼻で笑われてしまう印象を受けることがあります。

なんだか、生きる気力が無くなるような事ばかりで、頭が痛くなります。

ただの絵空事だと思われたとしても、 わたしは夢や希望を失いたくありません。

人って、ココロの居場所が絶対に必要です。
それを与えてくれるのは、家族かもしれない、恋人かもしれない、子どもかもしれない、仕事かもしれない。
本当にたくさんの生き方があって、本当にたくさんの感情がそこにはあるなと
毎日痛感する日々です。

もし、
誰に自分の悩みを打ち明けても、分かってもらえなかった時は、
わたしは、最終手段として
自分で自分をひたすら満たすことをしようと、今日決意しました。

自己満と呼ばれても良いです。
誰に分かってもらえなくても、誰が支えてくれなくても
もう良いです。

亡くなった祖母が、どこかでわたしを見て喜んでもらえる生き方がしたいです。

バカにされても、どんなに痛々しくても
どんなに自己満足と思われても、
どんなに誤解されても、

祖母みたいに、ひたすら人を思いやり、 他人の事も自分の事のように喜べる 周りのためなら自分は大きな幸せ得られなくも構わない ひたすら何があっても生きることを止めたくないです。


それが、わたしの夢です。

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ダメな時は、ダメなりに一生懸命「ダメだ」と言いたいです。 [日記]


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自慢じゃないですが、とてもネガティブ思考な
私の口癖は
「もうダメだ」です。

無意識に口を突いて出るほど、落ち込んだ時は独り言で(人がいないところでですよ)
繰り返し言ってしまいます。

これをポジティブ思考の人に、口がすべって言うと
「言霊だから、言っちゃダメだよ」
なんて、言われちゃいます。


でも、それに敢えて反論したくなってきたんです。

人って、もともとの性格とか、経験とか、
もうホントに一人一人が宇宙人みたいなもので、未知との遭遇なのかな
なんて、本気で思って来たんです。

自分ですら、自分自身の性格で、どれほどの事を知ってるんでしょうか。

怒ってるけどホントは落ち込んでたり
(その対象が家族に向ってても、実際は自分に嫌気がさして八つ当たりだったり)
いつも笑顔の人は、人一倍疲れていたり

なんだか、「人って一筋縄でいかないな」と、痛感する日々です。


なんでなんでしょうね。

ずーーっとずっと、
「プラス思考になろう」と決意しては、「今日もダメだ」で終わる日々。

今日はそれで泣いて、落ち込んで、バーーっと人に話して、
なんだか見えて来たのです。

ダメな時は、ダメなりに一生懸命「ダメだ」と言おう


と思ったら気持ちがスッキリしてきたんです。

反対されたって良いんです。
反対されたら、「なんで反対するの?」と聞けば良いんです。

誰かに告白してフラれたら、
「綺麗さっぱり忘れるために、どこが改善したら良い男、良い女と思えるか教えてよ」と
聞いてみたいです。

誰かのマイナスの反応に、いちいち一喜一憂してる自分とサヨナラ
したくなりました。

期待した答えが返ってこない時は
「えいやーー、見返してやるーーーー!」というエネルギーに変えたいです。

できるかできないかは問題じゃないのです。
「これが出来る自分になりたい」と目指し続ける心を自分のものにしたいです。

なにか反対されそうだけど、なんだかとっても自分が良い体験できそうなものがあったら、
これからは、「反対しそうな人には黙って」
ある程度成果でるまでやった後で「実は・・」と話す
良い感じの太々しさがほしいです。


明日からも一歩前進!

あれ?なんだか気分が明るくなってきた。
決意って大事なんだな、、、
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